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世界遺産バガンで外国人ポルノ撮影、被害届

ミャンマー宗教・文化省考古学・国立博物館・図書館局のバガン支部は、中部の遺跡都市バガンのパゴダ(仏塔)で外国人がポルノ動画を撮影し、ポルノサイトに投稿したとして警察に被害届を提出した。バガンは国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に指定されており、同局は国際刑事警察機構(インターポール)や入管当局と協力して犯人を特定し、起訴する方針だ。

電子メディアのイラワジなどが14日伝えた。パゴダの一つで撮影されたポルノ動画は約12分間で、昨年12月に専門サイト「ポルノ・ハブ」に投稿され、25万回以上再生された。動画に映っているのはイタリア人の男女(ともに23歳)と見られており、既にミャンマーを出国したもようだ。

考古学・国立博物館・図書館局バガン支部のアウン・アウン・チョー支部長は「世界遺産にも指定されている仏教の聖地でわいせつな行為を行うことは、ミャンマーの文化遺産に対する侮辱」と憤る。「インターポールや入管当局と協力して犯人を特定し、提訴する」と説明した。

バガンのパゴダや寺院では、露出の多い服装のほかキスなどの性的行為も不適切として固く禁止されている。

2月にはバガン遺跡の保護区域内に車両で侵入し、飲酒をしようとした中国人観光客2人が、古代遺跡保護・保存法違反で逮捕、起訴された。2人は罰金30万チャット(約2万3,000円)の有罪判決を受けたが、国民からは刑が軽すぎると批判が出ていた。

同法違反で有罪判決を受けた場合、6カ月~15年の禁錮刑または30万~150万チャットの罰金が科される。今回ポルノ動画を撮影した2人がどの法律違反で起訴されるかは明らかになっていない。


関連国・地域: ミャンマー欧州
関連業種: 観光社会・事件

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