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テイクオフ:新型肺炎の感染が拡大す…

新型肺炎の感染が拡大する中、オフィス街はいつもよりも人通りが少なく、街を行き交う人々の表情もどこか不安げだ。

感染源が特定できない「市中感染」を懸念する声も広がっている。街中でマスクをしながら歩いている途中、少しせきをしたら、前を歩いていたおじさんがこちらをちらりと見ながら頭を横に振り渋い顔をした。列車の車内で、目の前に座っているマスク着用の女性がせき込んでいるのを見て思わず顔を下に向けてしまったが、街中で会ったおじさんも同じ心情だったのかと思い返した。

不安を感じる市民が増える中、政府は皆がパニックに陥らないよう配慮しているようだ。先週末訪れた人気火鍋チェーンの店員によると、政府から店を営業し続けるよう言われたという。予想以上ににぎわっている店内を見ながら、いつも通りの日常風景が安心感を与えてくれることにあらためて気付いた。(雪)


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 医療・医薬品社会・事件

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