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Fジェン、ヌエバエシハで揚水水力発電計画

フィリピンのロペス財閥系発電大手ファースト・ジェンは、ルソン島中部ヌエバエシハ州で、出力12万キロワット(kW)の揚水式水力発電所の建設を計画していることを明らかにした。27日付マニラスタンダードなどが伝えた。

同社は2019年10月、ヌエバエシハ州での水力発電所建設について、国家かんがい庁(NIA)と覚書を締結。水力発電子会社のファースト・ジェン・ハイドロ・パワー(FGハイドロ)が、同州アヤに水力発電所を建設することになっていた。

ファースト・ジェンはNIAから、同プロジェクトの実現可能性調査など予備作業を進めるサービス契約を受注。5年をかけて計画を精査する。

揚水式水力発電は、発電所の上部と下部に大きな調整池を設け、電力需要が多い時間帯に上の調整池から下の調整池に水を落として発電し、発電に使った水を下部の調整池に貯めて需要の少ない夜間に上部調整池にくみ揚げるシステム。安定的な発電が可能となる。

新たに建設する発電所は、FGハイドロが同州のパンタバンガン、マシウェイで運営する水力発電所(合計出力13万2,000kW)を補完する発電インフラとなる。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 建設・不動産電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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