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《労使》最低賃金の倍増を、ヤンゴンで1万人がデモ

ミャンマー最大都市ヤンゴンで19日、1万人近い労働者が、法定最低賃金を現行の2倍余りの日額9,800チャット(約733円)に引き上げるよう求めるデモを行った。2020年は、2年ごとに実施される法定最低賃金の改定年にあたる。ミャンマー・タイムズ(電子版)が19日伝えた。

デモに参加したミャンフー衣料労働組合のトゥイン・アウン委員長は、現行の法定最低賃金である4,800チャットでは4人家族を養うには十分ではないと主張する。「日用品価格や家賃が高騰しており、合理的な水準への改定を求めたい」と説明した。

同委員長は、19年10月からラインタヤ郡区の縫製工場で働く労働者1,200人と協議し、9,800チャットへの改定を要求することを決めた。19日のデモには20近い労働者団体から参加があった。参加者の1人は、「前回改定された18年から、物価は上がっており、政府は労働者の生活のことを考えて改定を実施してほしい」と語った。

19日にはヤンゴン市シュエピタ郡区で、別の労働者団体が最低賃金を8,000チャットに引き上げるよう求めるデモを行った。主催者は、「1日8時間の労働で、8,000チャットをもらえれば、家族を養うことができる」と語っている。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 繊維マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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