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アッサム州のフェリー事業、世銀が融資決定

世界銀行は、インド北東部アッサム州の河川でのフェリー輸送事業に8,800万米ドル(約96億9,060万円)を融資する方針だ。財務省は16日、中央政府と同州政府、世界銀行との間で融資協定が結ばれたと発表した。融資は世銀グループの国際復興開発銀行 (IBRD)が実施し、返済期間は14.5年。

世界銀行の融資対象はフェリー輸送の改善を目的とする「アッサム内水輸送プロジェクト(AIWTP)」で、ターミナルの近代化やエネルギー効率が高い船舶の導入などを通じ、利用者のサービス向上などを図る目的だ。

世銀は、フェリー事業の法人化を計画するアッサム州政府の計画も後押しする考え。同州政府は公営フェリーの運航を管轄するアッサム・シッピング・カンパニー(ASC)、ターミナルを運営するアッサム・ポーツ・カンパニー(APC)の設立を予定している。

アッサム州ではブラマプトラ川を中心に361本以上のフェリー航路があり、住民の足として大きな役割を果たしている。世銀のカマル・アフマド氏は、同州の内水旅客輸送が国内最大規模であることに言及した上で、フェリーの刷新といった課題に直面するアッサム州政府を支援し、特にフェリー輸送への依存度が高いブラマプトラ渓谷の住民に便宜を図りたいとの意向を示した。


関連国・地域: インド
関連業種: 金融運輸マクロ・統計・その他経済

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