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中国とアルミナ精錬所建設、EPC契約締結

インドネシアの西カリマンタン州にアルミナ精錬所を建設するボルネオ・アルミナ・インドネシア(BAI)は11日、同国の国営建設と中国アルミニウム企業のコンソーシアム(企業連合)と設計・調達・建設(EPC)契約を締結した。インドネシア外務省が15日発表した。

精錬所の年産能力は100万トン。工費は6億9,500万米ドル(約764億円)で、2022年に完工する見通しだ。コンソーシアムは、国営建設プンバングナン・プルマハン(PP)と中国のアルミニウム最大手、中国リョ業(チャルコ)傘下の「瀋陽アルミニウム・マグネシウム工学研究所」。BAIは国営鉱業持ち株会社インドネシア・アサハン・アルミニウム(イナルム)と傘下の鉱業アネカ・タンバン(アンタム)が設立した合弁会社。

同事業にはこのほか、国営建設ウィジャヤ・カルヤ(WIKA)と中国の非鉄金属大手、中国有色金属建設(NFC)のコンソーシアムも入札に参加していた。

在中国インドネシア大使館のフィクトル参事官は「精錬所が完成すれば、従来のようにボーキサイトを加工のために輸出し、アルミナにして再輸入する必要がなくなる。長きにわたる計画がついに実現されることになり、関係者に感謝している」と述べた。

BAIとPP、チャルコが、アルミナ精錬所建設でEPC契約を締結した=11日、北京(外務省提供)

BAIとPP、チャルコが、アルミナ精錬所建設でEPC契約を締結した=11日、北京(外務省提供)


関連国・地域: 中国インドネシア
関連業種: 鉄鋼・金属建設・不動産天然資源

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