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和僑世界大会、11月にバンコクで開催

海外に基盤を置いて活動する「和僑」の横のつながりを促進するタイ王国和僑会は14日、来月22、23日に開催する「第5回和僑世界大会インタイランド」の報道機関向け発表会を開いた。

和僑会は、海外で活動する日本人起業家や起業を目指す日本人のネットワークを通じたビジネス交流の拡大を目指す親睦団体で、2004年に香港で発足。タイでは10年に発足し、中国の深セン、広州、東莞、上海、北京とシンガポールを含む計8拠点でそれぞれ活動を展開。ベトナム、カンボジア、ミャンマー、マレーシアでも発足準備が進んでいるという。日本国内にも、東京や名古屋などに7拠点ある。

世界大会は年に1度、和僑が一堂に会する催しで、09年から毎年開催。東南アジアでは、昨年のシンガポールに続いて2カ国目だが、前年までの200~250人規模から、今年は過去最大の参加者1,000人となる見通し。経営コンサルタントの大前研一氏やミャンマーで医療活動を行う吉岡秀人氏などの起業家やアジアに事業展開する経営者、社会貢献活動家を15人以上招き、講演会を開くほか、食品、雑貨、ホテルなどサービス、飲食の物産展のブースも100店設ける。また、両日とも夜に夕食を交えた交流会を開く。

タイ王国和僑会の谷田貝良成代表は、普段利益を追求する立場の会員が手弁当で1年ほど準備に当たってきたことに触れ、「祭りを開くように、会員が協力しあって準備してきた。(会を通じて)何の後ろ盾もなく海外に出て、頑張っている人がいるというところを見てもらいたい」と抱負を述べた。

会場はバンコクのスクンビット通りソイ22にある大型ホテル「インペリアル・クイーンズ・パーク・ホテル」で、参加費は1万2,000バーツ(約3万8,000円)。講演会のみ参加を希望する場合は8,000バーツで、団体割り引きもある。タイ王国和僑会のホームページで申し込みを受け付けている。事前申し込みが原則。

タイの会員数は現在50人で、月1度の例会や毎週1回の早朝勉強会、年に3~4回の講演会やセミナーなどのほか、洪水支援など社会貢献活動も行っている。


関連国・地域: 中国香港タイベトナムミャンマーカンボジアマレーシアシンガポール日本
関連業種: 観光メディア・娯楽マクロ・統計・その他経済社会・事件

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