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ジン商標権係争、知財局がタンドゥアイを支持

蒸留酒メーカーのタンドゥアイ・ディスティラーズ(TDI)とサンミゲル・グループ傘下ヒネブラ・サンミゲル(GSMI)のジン商品の商標権をめぐる係争で、フィリピン知的財産権局(IPフィリピン)はこのほど、TDIの「ヒネブラ・キャピタン」ブランドが商標権侵害に当たるとするGSMIの主張を退け、TDIが同ブランド名を使用することを認める裁定を下した。16日付インクワイラーが伝えた。

有力実業家ルシオ・タン氏が率いる持ち株会社LTグループ傘下のTDIは、同社が販売している「ヒネブラ・キャピタン」が商標権を侵害しているとしてブランド名の差し止めを求めるサンミゲル・グループ傘下のGSMIに対して、「ヒネブラ」という言葉はスペイン語のジンを意味するもので、ジンの総称として誰もが使用することが認められるべきだと反論していた。

IPフィリピンのブランカフラー局長は、「ヒネブラ」がジンの総称というTDIの主張を支持。さらに、「ヒネブラ・キャピタン」と「ヒネブラ・サンミゲル」は綴り、発音が完全に異なり、「混同を招かない」として、GSMIの訴えを退けた。

同問題をめぐっては、最高裁判所とマニラ首都圏マンダルヨン市の地方裁判所が「ヒネブラ・キャピタン」に問題はないとする判決を下したが、控訴裁判所がGSMIに軍配を上げたことから、TDIが不服申し立てを行っていた。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 食品・飲料マクロ・統計・その他経済

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