空飛ぶクルマ開発計画を凍結、エアロダイン
マレーシアの新興ドローン(小型無人機)サービス事業者、エアロダインが、日本企業の協力を得て進めてきた「空飛ぶクルマ」の開発計画を、8月に凍結したことが11日までに分かった。ドローンを使ったインフラ点検サービス事業を海外で拡張するため、経営資源を本業に集中させる。再開時期は未定で、時機を見て株主の承認を得てからあらためて取り組む。
マレーシアの新興ドローン(小型無人機)サービス事業者、エアロダインが、日本企業の協力を得て進めてきた「空飛ぶクルマ」の開発計画を、8月に凍結したことが11日までに分かった。ドローンを使ったインフラ点検サービス事業を海外で拡張するため、経営資源を本業に集中させる。再開時期は未定で、時機を見て株主の承認を得てからあらためて取り組む。