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テイクオフ:日本の通信キャリアに勤…

日本の通信キャリアに勤める知人からいま取り組んでいる仕事を聞いて、興味を引かれた。彼が担当しているのは、成層圏で無人飛行機を飛ばすというプロジェクト。地上から約20キロ離れた成層圏で無人機を通信用の基地局として機能させるテストをしているのだ。

無人機1機で直径200キロの範囲をカバーできるため、40機ほどあれば日本列島すべてをカバーできるのだとか。中国で年内に整備される予定の5G向け基地局は5万カ所に上るが、将来的にこうした設備が必要なくなる時代が来るのかも。

ただ、構想の実現にはクリアすべき課題がいくつかあるそうで、例えば、搭載する電池のエネルギー密度を飛躍的に高める必要があるという。吉野彰さんはたゆまぬ努力でリチウムイオン電池を開発し、ノーベル賞を受賞した。無人機の基地局が日の目を見るためには「次なる吉野さん」の登場が待たれるのかもしれない。(川)


関連国・地域: 中国-全国日本
関連業種: その他製造IT・通信マクロ・統計・その他経済社会・事件

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