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商業不動産投資、1~9月は都市別で世界8位

2019年1~9月期の都市別の商業用不動産投資額で、シンガポールは世界8位となったことが、米系不動産仲介大手ジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)の調べで明らかになった。賃料上昇や入居需要の拡大を背景に前年同期の約3倍の水準となった。

商業用不動産にはオフィスや工業不動産、商業施設、ホテルなどが含まれる。シンガポールの1~9月期の投資額は132億米ドル(1兆4,340億円)となり、過去最高を記録。前年同期の17位から9ランクアップした。

アジア地域では韓国・ソウル(世界3位)、東京(同4位)、中国・上海(同6位)に次いで4位。オフィス物件への投資が目立ち、前年同期の2.8倍に達した。

国をまたぐクロスボーダー取引の資金源を国・地域別(取引額ベース)にみると、7~9月期はシンガポールが世界3位、アジアでは1位となった。世界1位はドイツ、2位は米国だった。

シンガポールの大型案件では、ドイツの保険大手アリアンツの不動産部門と香港の不動産投資ファンドが、中心部ブギスにある複合施設「デュオ(DUO)」のホテルを除く部分を11億4,600万米ドルで取得している。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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