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《日系進出》WASHハウス、山東に合弁会社

遠隔管理型コインランドリー店舗の企画・開発・運営を手掛けるWASHハウス(宮崎市)は15日、山東省に合弁会社を設立すると発表した。海外進出としてはタイに続く2カ国目となる。

12月下旬に設立予定の合弁会社は沃豪侍(山東)洗滌設備で、青島市に拠点を置く。合弁相手先は国営企業の山東小鴨智能科技発展(済南市)で、今月26日にも合弁契約を結ぶ。出資比率はWASHハウスが60%、山東小鴨が40%。資本金は1,000万元(約1億5,600万円)となる。

WASHハウスの担当者は同省での拠点設立について、本社を置く宮崎市と青島市が観光や経済分野で提携を深めていることなどが背景にあると説明。合弁会社ではコインランドリー機器の技術開発を行う。

中国でのコインランドリー事業では、別会社を設立して展開することを検討しており、同担当者は「機械メンテナンスまでの体制が整い次第だが、早ければ来年にも展開する」とした。山東省から事業を広げていくことを想定している。

WASHハウスによると中国のコインランドリー市場はまだほとんど立ち上がっておらず、今後の需要拡大が見込まれる。同担当者によると、日本同様に、消費者にコインランドリーの使い方を提案し、利用者を増やしていく戦略で徐々に市場を広げていく方針だ。

山東小鴨は2018年4月の設立。家電メーカーの山東小鴨集団における技術研究や投資を手掛ける。

WASHハウスは9月末時点で日本全国に607店を展開。このうち443店が九州エリアとなっている。タイの合弁会社は今年6月に設立した。


関連国・地域: 中国-山東日本
関連業種: その他製造サービス

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