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バンプーが新エネ事業再編、EV展開を強化

EVや新エネルギー事業を強化するために新会社を設立する計画を発表した、バンプーのソムルディー最高経営責任者(CEO)=13日、タイ・バンコク(NNA撮影)

EVや新エネルギー事業を強化するために新会社を設立する計画を発表した、バンプーのソムルディー最高経営責任者(CEO)=13日、タイ・バンコク(NNA撮影)

タイの石炭開発会社バンプーは13日、新エネルギーや電気自動車(EV)事業の開発に向けた事業再編を発表した。電力子会社バンプー・パワーがより積極的に参画する新会社「バンプー・ネクスト」を、2020年2月をめどに設立する。25年までの目標には、今年に資本参加した日系EVベンチャー企業FOMM(フォム、川崎市)のEV販売台数を累計3万4,000台に引き上げることなどを盛り込んだ。

バンプー・ネクストには、バンプーとバンプー・パワーが折半出資する。登録資本金は79億バーツ。海外の再生可能エネ、国内を中心としたソーラールーフ、EV、EV用バッテリー、エネルギーソリューションなどを手掛けていく。

バンプーグループの新エネ関連事業は、バンプー・パワー傘下の「バンプー再生可能エネルギー」が海外3カ国(日本、中国、ベトナム)の再生可能エネ事業を手掛ける一方、クリーンエネルギー事業会社「バンプー・インフィナジー(BPIN)」(バンプーが99.99%出資)がシンガポールのサンシープ・グループに出資している。BPIN事業を承継するバンプー・ネクストにバンプー・パワーが出資しつつ、事業統合を図る。

バンプー・ネクストは、25年までに再生可能エネに3億米ドル(約330億円)超、ソーラールーフ事業に3,000万米ドル超、EV用バッテリー事業に3,000万米ドル超、EV事業に2,000万米ドル超をそれぞれ投じる計画だ。このほか、電力の小売り事業の強化や、EV関連で参画するスマートシティープロジェクト数の増加を狙う。


関連国・地域: タイシンガポール日本
関連業種: 自動車・二輪車電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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