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TSMCの3ナノ工場、20年着工へ

台南市政府は12日、ファウンドリー(半導体の受託製造)世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が同市で2020年に3ナノメートル製造プロセスの工場を着工するとの見通しを示した。投資額は約6,000億台湾元(約2兆1,500億円)。TSMCは22年の量産開始を目指す。

新工場は南部科学工業園区(南科)の最北端に位置し、完成後は5,000人分の雇用機会を創出できる見通し。

経済日報などによると、既に試験生産を始めている5ナノを合わせた投資額は1兆1,500億元。新竹科学工業園区(竹科)などでの投資を合わせると、5ナノ以下の先端製造プロセスの総投資額は域内最大規模の1兆5,000億元に上る見通し。

TSMCは生産能力の増強に向けて、今年通年の資本的支出(研究開発や設備投資などに投じる費用の総称)を過去最高の140億~150億米ドル(約1兆5,300億~1兆6,500億円)に積み増しており、20年も今年と同じ程度の金額を維持するとみられている。


関連国・地域: 台湾
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

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