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テイクオフ:毎年恒例のアラヤ通りの…

毎年恒例のアラヤ通りのイルミネーションが点灯した。街の明かりが消えると南国の常緑樹に黄金色のライトがきらめく。あちこちで3メートル級の巨大ツリーが飾られ、クリスマスムードも一気に加速している。季節外れの雨に心なしか涼しくなったような気さえする。

同時に勢いづくのがクリスマスセールだ。消費意欲の高い当地でも、この時期の物欲と気合いは特別大きいらしい。ご褒美に自分にプレゼントを買おうと考えあぐねていたところ、同僚のフィリピン人女性から「高額商品なら今が買いだ」としきりに勧められた。普段、服はセール価格で購入するという彼女の助言ならきっと確かだろう。

一方で、12月は鶏肉の価格が上がりやすいとボヤく声も。他の女性スタッフは、聖夜には2キログラムほど鶏肉を買い込むという。色気より食い気はどの国も共通か。男子的な女子トークに花が咲いた。(西)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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