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テイクオフ:茶道を習っている友人が…

茶道を習っている友人が台湾に来たので、台北市大安区の青田街にある茶館に連れて行った。日本統治時代の家屋を改築した飲食店や資料館などが点在し、趣を感じながらのんびりできるエリアだ。

茶館では台湾茶の作法に従い、店員がお茶の入れ方を教えてくれる。茶碗を洗ったお湯を捨てる「建水」や香りを楽しむための「聞香杯」など10以上の茶道具を使う。道具は多いものの、「一つ一つの動作に決まりがある日本の茶道に比べるとずっと分かりやすい」と友人は言う。

日本の茶道は月謝のほか、次のレベルに進むための許状の取得料や挨拶料、行事の参加料など何かとお金がかかるらしい。ただこの日のお茶代も、一番リーズナブルなお茶に、茶菓子とサービス料を加えて1人700台湾元(約2,500円)。台湾では焼肉食べ放題に行けてしまう値段だ。伝統を学ぶのは安くない。(妹)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 社会・事件

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