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「今年と来年の経済厳しい」、三三会理事長

台湾の経済団体、中華民国三三企業交流会(三三会)の許勝雄理事長は16日、「今年と来年の台湾経済はかなり厳しい」との認識を示した。経済環境は内需が伸びるものの、外需は伸び悩むとの見方だ。17日付工商時報などが伝えた。

許理事長は、「米中貿易摩擦が世界のサプライチェーンに打撃を与えたほか、欧米や中国の経済が落ち込んだことで、台湾の輸出に悪影響をもたらした」と指摘。貿易摩擦は緩和の兆しが見えるものの、景気が回復するには至っていないとした。

来年も同様に厳しい状況が続くとして、「来年1月の台湾総統選で誰が当選しようとも、執政者は民間と共同で経済を押し上げてほしい」と述べた。

台湾が参加していない東アジア地域包括的経済連携(RCEP)や環太平洋連携協定(TPP)についても触れ、「対策を考えなければ、台湾は国際市場で端に追いやられることになる」との見方を示した。


関連国・地域: 中国台湾米国
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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