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アリババが新興IT青田買い、コンテスト開催

中国の電子商取引(EC)最大手、阿里巴巴集団(アリババグループ)はこのほど、マレーシアのスランゴール州バンギで開催した「クリエート@アリババ・クラウド・スタートアップ・コンテスト」で、最終選考に勝ち進んだ10社を発表した。優良スタートアップ企業の青田買いを狙う。15日付ニュー・ストレーツ・タイムズが伝えた。

10社はアプリ開発のアデブ・ベンチャーズ、税務ソフトウエア開発のアイビズクラウド、民泊受け入れ支援サイト運営のホストアステイ、保険比較サイト運営のシュアプリファイなど。10社には、欧州や中国のベンチャーキャピタル(VC)、企業経営者の前でプレゼンテーションする機会が与えられる。

最終審査で選ばれた優勝者は、アリババグループのスタートアップサポート部門アリババ・イノベーション・センターから5万米ドル(約540万円)相当の支援が得られるほか、マレーシアを代表して世界大会に進出。中国浙江省杭州にあるアリババ本社に招待され、各国報道機関に紹介される。

「クリエイト@アリババ」のチーフコーディネーターを務めるキム・タン氏は、「コンテストはマレーシアのスタートアップ企業が潜在能力を発揮し、世界の投資家の注目を集める最高の舞台だ」と語った。


関連国・地域: 中国マレーシア
関連業種: 金融IT・通信マクロ・統計・その他経済

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