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LRT2号線を西に延伸、3駅設置へ

フィリピンの軽量軌道交通庁(LRTA)は14日、2023年までにLRT(軽量軌道交通)2号線を西に延伸する計画を明らかにした。事業費は101億ペソ(約212億円)で、約5キロメートルの区間に3駅を設置する。

既存路線を延伸し、マニラ首都圏マニラ市レクト駅とマニラ北港の第4埠頭(ふとう)に近いピア4駅を結ぶもので、途中にトゥトゥバン駅とディビソリア駅を設置する。入札に向けてウエストラックス・ジョイント・ベンチャーをコンサルタントに起用した。来年1月以降に入札を行い、23年の完工を目指す。

レクト駅とピア4駅間の移動時間は約5分と短いが、LRTAは1日当たりの利用者が1万6,000人増えると見込む。現在の平均利用者数は1日約24万人。

LRT2号線では、首都圏パシッグ市サントラン駅とリサール州アンティポロ市マシナグを結ぶ約4キロの東部延伸事業が17年に着工。20年中の完工を見込んでいる。

■完全復旧は2~3カ月後

地元メディアABS―CBNによると、LRTAは14日、火災により一部区間の運行を停止しているLRT2号線の完全復旧が2~3カ月後になるとの見通しを明らかにした。同路線は3日に起きた火災により、首都圏ケソン市アノナス駅―同パシッグ市サントラン間の運行を停止しており、当初は完全復旧までに9カ月を要するとみられていた。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 建設・不動産運輸マクロ・統計・その他経済社会・事件

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