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国慶節連休、国内旅行客は7.8%増の7.8億人

中国文化観光省によると、国慶節(建国記念日)連休(1~7日)の国内旅行客数は7億8,200万人(延べ人数、以下同)となり、前年同期比7.8%増えた。国内観光収入は6,497億1,000万元(約9兆7,550億円)で、8.5%増加した。

今年は中国建国70周年の節目ということもあり、中国共産党の歴史に関する土地をめぐる「レッドツーリズム(紅色旅遊)」が人気を集めた。調査によると、連休中に各地の国慶節関連イベントに参加した国内旅行客は全体の78.8%に達した。

このほか、文化観光地に訪れた旅行客は66.4%、歴史文化街区は59.5%だった。文化観光省は、景勝地の入場料値下げや高速道路の無料化などが旅行需要の喚起につながったと分析。安徽省では国が管理する景勝地38カ所で入場料を引き下げるなどの措置が採られた。

■小売り・飲食売上高は1.5兆元

商務省のまとめによれば、1~7日の全国の小売り・飲食企業の売上高は総額1兆5,200億元で、8.5%増加した。特に重慶市、青海省、湖北省、四川省、江蘇省の重点飲食企業の売上高がそれぞれ17.0%、16.3%、15.7%、14.0%、11.3%と高い伸びを示した。

■交通機関の利用者は5.2億人

交通運輸省によると、1日から6日までの全国の交通機関利用者は延べ5億2,000万人となった。内訳は鉄道が8,705万1,000人(前年同期比5.2%増)、道路が4億900万人(同2.3%減)、水運が1,306万9,100人(同6.8%増)、航空が1,090万人(同4.5%増)だった。

■チェコやオーストリアに伸び

8日付経済参考報によると、連休中の出入国者数は1日当たり平均198万人に上り、うち出国者数は7日間で700万人を超えた。日本やタイ、マレーシアが依然として人気だったほか、チェコやオーストリア、ハンガリーといったマイナー地域の旅行商品のインターネット予約数も前年同期比で2桁以上の伸びを示した。


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 運輸小売り・卸売りサービス観光マクロ・統計・その他経済社会・事件

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