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貿易自由化へ、交渉中含み計16協定に

ベトナムが参画する自由貿易協定(FTA、交渉中含む)が、今年7月時点で計16協定となった。今年は2協定が発効し、1協定を署名にこぎ着けた。ベトナム政府は、貿易の自由化を推進し、輸出を拡大させたい考えだ。

環太平洋連携協定(CPTPP)は昨年末に5カ国で発効し、ベトナムは今年1月14日に加わった。米国が離脱したことで、同国を除く11カ国間のメガFTAとなっている。

6月14日には、東南アジア諸国連合(ASEAN)・香港間のAHKFTAが発効し、発効済みのFTAは12協定となった。米トランプ政権が2国間交渉で貿易赤字を是正しようと動き、米中貿易摩擦などで世界が保護主義に傾く一方、ASEAN近隣では貿易自由化に向けた勢いが盛り返してきている。

ベトナムは6月末、欧州連合(EU)とのEVFTAに署名した。現地からは、発効すれば、ベトナム製品のEU市場の開拓につながると期待する声が出ている。

日本、中国、韓国、ASEANなど16カ国が参加する東アジア地域包括的経済連携(RCEP)も、年内に実現するかどうかの正念場だ。11月初めに開催される首脳会合での妥結を目指し、交渉が進んでいる。

ベトナムは、1995年のASEAN加盟を機に、自由化に乗り出した。ブルネイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイの6カ国で93年に発足したASEAN自由貿易協定(AFTA)は、他国・地域との協定締結も進んでいる。


関連国・地域: 中国香港韓国ベトナム日本ASEAN米国欧州
関連業種: 自動車・二輪車マクロ・統計・その他経済政治

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