• 印刷する

石川県がアンテナショップ、海外初の試み

石川県は12月末までの3カ月間、繁華街オーチャードにアンテナショップを開設している(石川県庁提供)

石川県は12月末までの3カ月間、繁華街オーチャードにアンテナショップを開設している(石川県庁提供)

石川県が、12月31日までの3カ月間にわたり、シンガポールでアンテナショップを開設している。県産品を販売し、現地消費者の需要動向を探るとともに、県の認知度向上を狙う。海外で同様の取り組みを行うのは初めてという。

繁華街オーチャードにある高島屋ショッピングセンターの地下2階の特設スペースに、アンテナショップ「フレイバーズ・オブ・イシカワ」を設置。金箔(きんぱく)商品や、加賀百万石を象徴する華やかなアクセサリー、石川の伝統工芸を現代風にアレンジした和雑貨、加工品、果実酒などを販売している。

金箔は石川が日本全体の生産量の約99%を占める特産品であることから、金箔をテーマにしたコーナーも設置した。石川の技術・素材とシンガポールの文化を融合させたマーライオンの箸置きや、金箔チョコレートなども扱っている。

高島屋ショッピングセンターという集客力の高い場所にアンテナショップを設置することで、現地消費者に石川の魅力を訴求する。多様な顧客層に幅広い商品を提案し、売れ筋商品の価格帯などのマーケティングを進め、県内企業の商品開発・改良にも役立てる。

石川県はこれまで、シンガポールで企業間取引(BtoB)事業として県産品の販路開拓を進めてきた。現地の主要な業界関係者とネットワークを形成できたことから、次の段階として企業・消費者間取引(BtoC)への訴求に力を入れることにした。アンテナショップの開設はこの第1弾となる。


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: 食品・飲料小売り・卸売り

その他記事

すべての文頭を開く

10~12月の電気・ガス、約2年ぶり値下げ(10:25)

新シンクタンクが始動、原子力の活用を研究(12:26)

新規感染3431人、前日と同水準(29日)(09/30)

インソン、電動貨物船の建造開始(09/30)

新規感染3715人、前日比8%増(30日)(10:16)

ナノフィルム、中国で合弁 車載電池市場の拡大見込み(09/30)

ケッペルO&M、ブラジルで設備を追加受注(09/30)

高級オフィス賃料、14年ぶり高水準=JLL(09/30)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン