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増えるコーヒー豆輸出、今年は前年比6割増

ミャンマー・コーヒー協会(MCA)によると、国産コーヒー豆の輸出量は年々増加しており、2019年は前年を6割あまり上回る500トンに達する見通しだ。国営紙グローバル・ニュー・ライト・オブ・ミャンマーが19日伝えた。

17年に200トンだった国産コーヒー豆の輸出量は、18年に300トンとなり、19年は500トンに達する見通し。主に日本や韓国、シンガポール、中国、米国、ドイツ、ロシアなどに輸出されている。

主要生産地は、北東部シャン州のユワンガン、ナウンチョー、ホポンの3郡区、北中部マンダレー管区のピンウールウィンとモゴクの2郡区。シャン州とマンダレー管区のほか、北部カチン州と東部カイン州(旧カレン州)にも広がる全国の栽培地の総面積は4万8,578エーカー(約1万9,659ヘクタール)になっている。

MCAのイェン・ミン会長は「ユワンガン産のアラビカ種コーヒー豆は特に、有機栽培の高級コーヒーとして世界で認識されている。外国での人気も高く、高値で取引されている」と説明。「コーヒー豆は、主力輸出品目としてミャンマーに外貨をもたらすことができる。生産者と政府の関係省庁が連携し、市場強化と輸出拡大に取り組む必要がある」との考えを示した。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 食品・飲料農林・水産マクロ・統計・その他経済

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