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金相場に落ち着き、史上最高値から反落

高騰を続けていたミャンマーの金価格が落ち着きを取り戻しつつある。最大都市ヤンゴンでは、5日に1ティカル(16.6グラム)当たり130万チャット(約9万2,000円)を超え、史上最高値を更新したが、足元では122万チャットにまで下がってきた。国際価格も値下がり傾向にあり、国内価格もさらに下がると見込まれる。国営紙グローバル・ニュー・ライト・オブ・ミャンマーが12日伝えた。

金価格は、1月後半に1ティカル100万チャット台に乗った。8月7日には120万チャット台となり、9月5日に130万チャットを超えた。高騰の背景には、世界経済の先行きに対する不透明感の高まりとともに、銀行システムへの不安などミャンマー固有の要因もあった。

ミャンマー金事業者協会(MGEA)ヤンゴン管区のミョー・ミン支部長は、「価格の安定のために、加盟者に不正な売買を行えば法的措置を取ると警告したほか、一括払いによる決済を行うよう要請した」と語る。また内務省も、金取引に不正がないか監視を強めたという。

支部長は、「国際価格が下がれば、国内価格も下落を続ける。国際価格は下落傾向にある」として、さらなる値下がりを予測している。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 天然資源マクロ・統計・その他経済

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