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こころネット、霊園管理企業に5億円出資

冠婚葬祭業こころネット(福島市)は10日、ベトナムの霊園マネジメント会社セレモニー・パーク・インベストメント・アンド・マネジメント・カンパニーの持ち分20%を470万米ドル(約5億1,700万円)で取得し、持ち分法適用会社化すると発表した。同社にとって、中国に次いで2カ国目の事業展開となる。

こころネットは、2020年3月期~22年3月期を対象とする新中期経営計画の中で、「新分野・海外への資源投入」を重点施策に掲げている。同社の担当者は、ベトナムでは大規模な霊園建設が続き、墓石需要が拡大傾向にあると説明。同社が持つ葬儀から墓石販売までの豊富なノウハウをセレモニー・パークの事業拡大に生かせると判断し、持ち分取得を決めた。

セレモニー・パークは現在、霊園開発および貿易の紹介・促進を行うフー・ティエン・ファット・サービス・アンド・トレーディングが完全出資している。こころネットによる持ち分20%の取得は、来年6月までに完了する見込みだ。また、セレモニー・パークの資本金は現在2,127万米ドルだが、こころネットの持ち分取得の完了時には850万米ドルに変更する。

こころネットは10年に、中国天津市の石材業・天津中建万里石石材有限公司の出資持ち分を取得し、持ち分法適用関連会社としている。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: サービス

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