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テイクオフ:「シンガポールを代表す…

「シンガポールを代表する象徴的な建造物といえば?」。真っ先に思い浮かぶのは、湾岸部で口から水を吐き出すおなじみの「あれ」だが、シンガポール人にとっては違うようだ。

シンガポール国立大学(NUS)公共政策研究所(IPS)が実施した「アイコン的建造物」の人気調査によると、最も多く名前が挙がったのはチャンギ空港の管制塔だった。1981年に稼働した建物ということもあり、特に49~70歳で回答率が高かった。塔のてっぺんにゴルフボールのような白い球がのっているのが特徴的だ。空港施設は改修を経て変わっても、管制塔は昔と変わらぬ姿でたたずんでいることが、どこか安心感を与えてくれるのではないか。

象徴的建造物で2位だったマーライオンに比べると地味な印象だが、シンガポール人にとっては、マーライオン以上に頻繁に目にする身近な存在なのだろう。(雪)


関連国・地域: シンガポール
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

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