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20年末までチャット安進行、フィッチ予測

格付け大手フィッチ・グループ傘下のフィッチ・ソリューションズ・マクロ・リサーチは、ミャンマー通貨チャットの米ドルに対する為替レートの下落が2020年末まで続くとみている。19年末までに1米ドル=1,600チャット、20年末には1,664チャットになると予測した。ミャンマー・タイムズが26日伝えた。

現在の為替相場は1米ドル=1,520チャット前後で安定している。フィッチは23日に米中がさらに両国間の貿易関税を報復的に引き上げることを表明し、貿易摩擦が一段と泥沼化したことを受け、この先の状況は急変し、ミャンマーチャットも大きな影響を受けると見通した。

また、同日に行われた講演で米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が、9月中旬の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げに前向きな姿勢を示したが、フィッチ・ソリューションズの米国カントリー・リスク部長を務めるジェフリー・ラモーレックス氏は「FRBのスタンス(追加利下げ)は、対チャットでの米ドル高を促進する」と分析した。また、ミャンマー国内でのインフレなどもチャット安を進める要因になるとしている。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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