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豪が世界12位、有害な二酸化硫黄の排出量

環境保護団体グリーンピース(GP)がまとめた報告書で、オーストラリアが人工的な二酸化硫黄の排出量の多い国で世界12位に入った。オーストラリアの二酸化硫黄の排出量について、GPは「中国で違法とされている基準をも上回っている」と強く批判している。ガーディアンが伝えた。

GPは世界で最も二酸化硫黄の排出量が多い火力発電・鉱業施設を100カ所選定。オーストラリアからは、マウント・イーサ鉱山(32位)、ヤルーン発電所(49位)、ベールスポイント発電所(79位)、ベイズウオーター発電所(91位)の4カ所が選ばれている。

国内の二酸化硫黄の排出状況に関連し、GPオーストラリアは「関係する州の環境相が新基準を策定したり、産業界に厳しい規制を課したりすべき時だ。その上で、再生可能エネルギーによる発電への転換を急ぐ必要がある」と促した。

これに対し、ヤルーン発電所があるビクトリア州の環境保護局は「州内の空気の質は世界的な基準で良好と判断されている。しかし、大気汚染が住民や環境にもたらす影響に対する懸念が高まっていることから、州が策定している産業界向けの排出基準にも反映させたい」と答えた。


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: 天然資源電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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