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南方航空、両岸線2路線を運休

広州市を本拠地とする中国南方航空は13日、桃園国際空港と中国・黒竜江省ハルビン市、吉林省長春市をそれぞれ結ぶ2路線を8月20日から運休すると明らかにした。中国人旅行者の台湾訪問が規制されたことを受け、利用者減を見込んだ措置。14日付聯合報などが伝えた。

桃園―ハルビン線は8月20日から10月26日までの毎週火、水、木、土曜日と、9月1日から10月20日までの毎週日曜日の便をそれぞれ運休。桃園―長春線は8月20日から9月12日までの毎週月、火、木、日曜日の便を運休する。

南方航空によると、同2路線は当初、夏季休暇の需要に応じて増便する計画だったが、規制を受けて利用者数が落ち込むことから運休を決めた。広州、上海、深センなどと台湾を結ぶ路線への影響はないとみている。

■春秋航空も減便の意向

上海市に本拠を置く格安航空会社(LCC)、春秋航空も台湾―中国路線の減便を検討している。同社は7月に高雄と浙江省寧波市を結ぶ路線を就航したばかりだが、「現在の状況では路線を調整する航空会社が多数出る。9月末から10月初めに減便する可能性がある」とコメントした。

業界関係者は、規制による航空会社への影響について、「10月1日から始まる中国の国慶節(建国記念日)連休への影響が最も大きい」と予測している。


関連国・地域: 中国台湾
関連業種: 運輸観光マクロ・統計・その他経済政治

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