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テイクオフ:現地で連日取り上げられ…

現地で連日取り上げられているニュースの一つが、交通渋滞に対する自治体の取り組みである。ここ最近は、マニラ首都圏の幹線道路エドサ通りへの長距離バスの乗り入れ規制が話題だ。

交流サイト(SNS)上では、マニラ首都圏開発庁(MMDA)がバスと一般車を分ける黄色い線に柵を設けたことで、長蛇の列をなすバスの写真が多く投稿された。長年の交通渋滞が改善するかもしれないと期待したが、記事を読むと結果的に渋滞は緩和されなかったと書いてあった。

管轄の地方裁判所が実証実験を差し止めたが、MMDAの実証実験は交通渋滞解消を考えるきっかけになったはずだ。柵を設けたのも、既存のルールを強化したに過ぎない。片側2車線を占拠して隙間なく並ぶバスの写真が、エドサ通りの処理能力の限界を示しているようにも見えた。抜本的な対策を断行してほしい。(Y)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済社会・事件

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