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宇宙関連事業コンテスト、アジア予選開催

宇宙のビッグデータを活用したビジネスアイデアのコンテスト「S―Booster2019」のアジア予選が開催され、最終選抜会に進出する4チームが選ばれた=25日、バンコク(NNA撮影)

宇宙のビッグデータを活用したビジネスアイデアのコンテスト「S―Booster2019」のアジア予選が開催され、最終選抜会に進出する4チームが選ばれた=25日、バンコク(NNA撮影)

日本の内閣府宇宙開発戦略推進事務局とタイ地理情報・宇宙技術開発機構(GISTDA)は25日、タイの首都バンコクで宇宙のビッグデータを活用したビジネスアイデアのコンテスト「S―Booster2019」のアジア予選を開催した。同コンテストの開催は3回目で、今回初めて募集地域をアジア・オセアニアに拡大した。

アジア予選では、アジア・オセアニア地域から選抜された15チームがビジネスアイデアを発表。その中から11月に日本で開かれる最終選抜会に出場する4チーム(タイの2チーム、インドとフィリピンの各1チーム)が選抜された。

これら4チームは、日本で開催されるワークショップに参加する予定のほか、企業やベンチャーキャピタル(VC)の関係者らのメンタリングも受けられる。日本から選抜された8チームと共に11月25日に東京で開催される最終選抜会に出場する予定だ。GISTDA宇宙製品共創促進課のポンテープ課長によると、アジア予選には約300件の応募があったという。

宇宙開発戦略推進事務局の行松泰弘審議官は、「昨年11月に運用が開始された準天頂衛星システム『みちびき』をはじめ、日本とタイは宇宙技術の分野で多くの協力を実施している」と話し、両国の協力が一層深化していくことに期待を示した。

現在アジアには16の宇宙機関が存在し、100以上の宇宙関連スタートアップが立ち上がっているという。アジア太平洋地域は宇宙関連事業の成長エンジンとされ、注目を集めている。


関連国・地域: タイ日本
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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