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7~8月のホテル稼働率、4ポイント下落か

ホテル経営企業で組織する香港ホテル・オーナー連盟(FHKHO)の李漢城(マイケル・リー)総幹事はこのほど、7~8月の客室稼働率がそれぞれ前年同月比で3~4ポイント低下するとの見通しを示した。一連のデモの影響で宿泊需要が落ち込んでいるためで、平均宿泊料金も10%下落するとみている。24日付信報などが伝えた。

李総幹事は、香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案を巡る混乱が、最悪の場合年末まで続くと予想。今後数カ月は、客室稼働率が1~2ポイント低下する恐れがあるとの見解を示した。観光業界への影響を最小限にとどめるため、海外に向けて香港の安全性を訴える活動の必要性も強調した。

ホテル業界では、デモやデモ参加者を標的にしたとみられる暴力事件が発生して以降、韓国などの外国人旅行者の間で客室キャンセルが相次いでいる。ビジネス客向けのホテルで特に影響が大きいという。

観光業界選出の姚思栄(ウェイン・イウ)立法会(議会)議員は、「旅行する上で最も重要なのは現地の安全性と治安。このまま混乱が続いた場合、8月は『香港離れ』が一段と加速する恐れもある」と懸念を示した。


関連国・地域: 香港
関連業種: 観光社会・事件

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