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仏PSAが東南アへ輸出開始、比皮切りに

マレーシアのコングロマリット(複合企業)ナザ・コープ・グループ傘下のナザ・オートモーティブ・マニュファクチャリング(NAM)は、フランスの自動車大手グループPSA(旧プジョー・シトロエン・グループ)との合弁契約に基づき組み立てた乗用車を、フィリピンに出荷したと発表した。NAMによる東南アジア諸国連合(ASEAN)市場への輸出は初めて。域内の他の国への輸出も近く開始する予定だ。18日付スターなどが伝えた。

フィリピンに出荷したのはPSAのスポーツタイプ多目的車(SUV)「プジョー3008」(排気量1600cc)。今月中に現地に到着する予定だ。同国へは2023年までに、4,000台以上のプジョー3008とSUV「プジョー5008」(1600cc)を輸出する計画という。

NAMは主に欧州車メーカーの組立・販売を手掛ける。2018年2月にPSAが株式56%を取得し、合弁契約を締結した。これに基づき、NAMがクダ州グルンに保有する工場をPSAが取得し、東南アジアの生産拠点として輸出を開始することになっていた。

NAMはプジョーのほかシトロエン、高級車ブランドのDS、オペルといったPSA車も輸出する計画。PSAのASEAN部門のトップを兼任するNAMのローレンス・ノエル最高経営責任者(CEO)は、「より多くの車種が近く他のASEAN諸国にも輸出されるだろう」と述べた。


関連国・地域: マレーシアフィリピン欧州
関連業種: 自動車・二輪車マクロ・統計・その他経済

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