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メトロパシ、カビテ高速道延伸を年内提案

フィリピンの高速道路運営大手メトロ・パシフィック・トールウエーズ(MPTC)は、マニラ・カビテ高速道路(CAVITEX)をカビテ州サングレーポイントの空軍基地まで延伸する事業案を年内にも再提出する。首都空港の混雑解消に向け、政府がサングレーへの国内線の移管を進めており、同地域の需要が高まると判断した。ビジネスワールドが伝えた。

CAVITEXの第5工区とサングレーのダニロ・アティエンザ空軍基地を結ぶ。全長は約8~9キロメートル。総工費は100億ペソ(約212億円)以上を見込んでいる。

MPTCの親会社、複合企業メトロ・パシフィック・インベストメンツ(MPIC)のロドリゴ・フランコ社長兼最高経営責任者(CEO)は「現在は事業化調査を見直している」と説明。「土地造成庁(PRA)と道路料金統制委員会(TRB)に対し、年内の提案を目指す」と述べた。

ドゥテルテ大統領は先月、首都圏ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)の国内線の一部を、サングレーの空軍基地へ11月までに移管するよう運輸省に命令した。このほか、カビテ州政府がサングレーの米海軍の基地跡地で新空港の建設計画を提案している。

CAVITEX延伸事業については、MPTC傘下企業が2017年に提案。事業費は約178億ペソを見込んでいた。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 建設・不動産運輸

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