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アユタヤ銀傘下、自動車保険をデジタル化

自動車保険のインターネット販売について説明するアユタヤ・キャピタル・オート・リースのパイロート会長(左)=25日、バンコク(NNA撮影)

自動車保険のインターネット販売について説明するアユタヤ・キャピタル・オート・リースのパイロート会長(左)=25日、バンコク(NNA撮影)

三菱UFJ銀行のタイ連結子会社、アユタヤ銀行傘下で、「クルンシィ・オート」ブランドで自動車金融を展開するアユタヤ・キャピタル・オート・リースは25日、自動車保険のインターネット販売を開始したと発表した。向こう1年で保険料収入2億バーツ(約7億円)を見込む。

自動車保険の加入手続きができるウェブサイト「クルンシィ・オート・ブローカー」<https://www.krungsriautobroker.com/>では、予算や補償内容などに合わせて保険商品を検索できる。同ウェブサイトの月間訪問者数は30万人に上ると見込んでいる。

米大手コンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニーによると、タイの損害保険加入者の約60%がモバイル端末で商品を検索しているが、自動車保険に関しては、「予算に見合わない」「選択肢が限られている」といった理由で大半がオンラインでの加入に二の足を踏んでいるという。

アユタヤ・キャピタル・オート・リースのパイロート会長によると、同ウェブサイトの開発にマーケティング予算の約10%を支出。今年末までにタイのオンライン保険市場でシェア5%の獲得を目指す。オンライン保険事業は3期に分け、今回始動した第1期では自動車保険のみを扱い、来年初めには第2期として損害保険の提供、来年末までには第3期として生命保険の提供をそれぞれ開始する予定だ。将来的には、アプリの開発も計画している。

アユタヤ・キャピタル・オート・リースは、今年の保険料収入の目標を80億バーツに設定。そのうち自動車保険が30億バーツに上ると予測している。


関連国・地域: タイ日本
関連業種: 自動車・二輪車金融IT・通信

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