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テイクオフ:地元メディアはこのとこ…

地元メディアはこのところ、例年より遅いモンスーンの到来と、それに伴う雨不足に関するニュースを連日報じている。気象局は今年の雨量を平年並みと予測しているが、雨雲の動きは鈍く、モディ首相は国民に節水を呼び掛けた。

特に南部チェンナイでは水不足が深刻で、一部のホテルやレストランは食器を洗う水の確保にも苦慮しているもよう。使い捨てのプラスチック容器の使用が禁止されている状況下、バナナの葉を使うなどして急場をしのいでいるが、水不足に対応するためのコスト増で業界は打撃を被っているという。

農家にとっては、作付けの遅れが生活苦に直結するケースも想定される。渇水に対する即効的な対策はなく、ただ雨が降るのを待つのみだ。雨乞いの模様を伝える1枚の写真。かつては苦笑いしつつ眺めたかもしれないが、今は同じインドに住む者として、その切実さが痛いほど理解できる。(中)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

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