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中国開発大手、カラワンで工業団地の起工式

新工業団地KNIC起工式の様子=20日、西ジャワ州カラワン県(産業省提供)

新工業団地KNIC起工式の様子=20日、西ジャワ州カラワン県(産業省提供)

中国の不動産デベロッパー大手、華夏幸福基業(CFLD)の国際部門でシンガポールに拠点を置くCFLDインターナショナルは20日、西ジャワ州カラワン県に開発する工業団地「カラワン・ニュー・インダストリー・シティー(KNIC)」の起工式を行った。建設費は3億米ドル(約321億3,000万円)。

中国系の電子商取引(EC)会社ウーク・グローバル・テクノロジー(WOOK)や、日系の金属切削工具製造会社イキムラ・インドツールズ・センターなど、中国、日本、台湾、インドネシアの計6社の入居が決まっている。投資額は総額1億米ドルに達する見通し。

KNICは、首都ジャカルタから東に47キロメートル。ジャカルタと西ジャワ州バンドンの中間に位置する。チカンペック高速道路や首都圏軽量軌道交通(LRT)など交通インフラの利便性もよい。敷地面積は205ヘクタールで、管理事務所などの主要施設や道路、電気などの基礎インフラは完成済み。4,000人の新規雇用の創出が見込まれている。

アイルランガ産業相は「デジタル技術を使い製造業などの革新を目指す『インダストリー4.0』(第4次産業革命)を促進する工業団地になることを期待する」と歓迎した。


関連国・地域: 中国インドネシア
関連業種: 建設・不動産

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