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フィットネス産業、健康志向で成長中

ベトナムのフィットネス産業が堅調だ。健康志向の高まりを受けたもので、今後も高い成長が見込まれている。20日付VNエクスプレスが伝えた。

日系市場調査Asia Plus(アジアプラス)の調査サービス「Q&Me(キュー・アンド・ミー)」が、ハノイとホーチミン市で18~39歳のベトナム人868人を対象に行った調査では、「ジムに通ってみたい」と答えたのは、男性が80%、女性が73%に上った。全体の26%は、月当たり40万ドン(約17.13米ドル、約1,840円)をジム通いで消費していると答えた。

フィットネスジムの大手チェーンの業績も堅調だ。カリフォルニア・フィットネス・アンド・ヨガは、2018年の売上高が前年比6%増の3,000億ドン。16年比では60%増だった。同ジムは国内32カ所に展開しており、会員数は10万人だ。同社は米カリフォルニア・マネジメント・グループ(CMG)傘下で07年にベトナムに上陸した。

地場エリート・フィットネスの18年売上高は、前年比17%増の4,650億ドン。16年比では60%増だった。同ジムは国内15カ所に展開している。

ただ、2大大手以外には苦戦しているジムもある。ドイツのフィットネス・チェーン「ユーロフィット」傘下フィット24の18年の売上高は250億ドン。同社は12年に参入していた。関係者によると、フィットネス業界は使用するジム機器がすべて輸入品で高額なため、初期投資がかさむという。さらに、マーケティングやトレーナー採用で継続的な巨額投資が必要になる。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: 医療・医薬品サービス社会・事件

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