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タッチンゴー、アプリの金融サービス拡大へ

マレーシア金融大手CIMBグループ系列で非接触型自動決済カード「タッチンゴー」を運営するタッチンゴー(TnG)は、決済アプリを使ったさまざまな金融サービスへの参入を計画している。19日付エッジ・ファイナンシャル・デーリーが伝えた。

タッチンゴーはこれまでに世界最大のスマートフォン決済「アリペイ」を運営する中国金融大手、バ蟻金融服務集団(バ蟻金服、バ=むしへんに馬、アントフィナンシャル)と提携し、モバイル決済アプリ「タッチンゴーeウォレット」を導入した。

CIMBのザフルル・アジズ最高経営責任者(CEO)は「当座預金、普通預金、送金、個人向け金融、資産管理などにも業務を拡大していく」と説明した。

タッチンゴーeウォレットは小売店、駐車場、公共交通機関、高速道路などで使用可能で、ユーザーは過去11カ月で50倍以上増え、400万人に達した。

一方、ザイフルCEOはCIMBが2019年から23年までの期間に合計で20億リンギ(約520億円)のIT投資を計画していることを明らかにした。同CEOによると、現在銀行取引の98%はオンラインなど店頭外で行われている。「今後は口座開設や振込などで銀行支店を訪れる必要がなくなる。支店は、より付加価値が高いサービスに注力することになる」と説明した。

 


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 金融IT・通信

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