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グーグル中華圏トップ、初の台湾人陳氏が就任

米グーグルは17日、中華圏の業務を統括する最高責任者のプレジデントに、グーグル台湾法人の総経理を務める陳俊廷氏を昇格させる人事を発表した。前任のプレジデントがアジア太平洋地域の総裁に転任しており、空席となっていた。中華圏のトップ職に台湾人が起用されるのは初めて。18日付工商時報が伝えた。

陳氏は、米アップルの業務幹部や、米インテルでアジア太平洋地域のプロジェクトマーケティングの経理(部長職)を歴任。また、スウェーデン・エリクソンの台湾法人(台湾愛立信)では業務経理職も経験した。その後、2011年にグーグル台湾法人に転職。総経理を8年務めた。総経理任期中の今年4月、陳氏が主導して、デジタル産業が台湾の発展困難な状況を脱するとしたグーグルのリポート「2019台湾企業跨境関鍵報告」が発表された。旅行やハイテク末端製品ブランド、電子商取引(EC)サイトなど業種を超えて成長の続く東南アジアに進出することの必要性を強調した。

陳氏は、中国上海に駐在し、中国の広告マーケティングや営業、台湾・香港の業務を統括する。グーグルは、陳氏の後任となる台湾法人の総経理の人選を進める。


関連国・地域: 中国台湾
関連業種: IT・通信

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