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テイクオフ:「コールセンターは、こ…

「コールセンターは、これまでで最も困難な仕事だ」と、友人がぼやく。夜勤は大きな手当てが魅力だが、苦情対応で精神的に厳しい。ただ「少なくとも、カスタマーサービスについて学ぶことは大きい」という。

大学のクラスメートは、コールセンターで働きながら学費を稼いだ。卒業後も同産業でキャリアを積み、今では管理職となっている。学生時代は苦しかったが、長年の努力が報われた。

稼げるが、苦労の多い仕事だ。英語力を生かし、米系企業などの顧客対応で学業を全うできる若年層が多い一方、世界中の顧客に対応するため夜勤が多く、就業者の生活が不規則になるとの批判もある。

時代とともに、電話対応の「コールセンター」は、チャットなどの意味合いを含め「コンタクトセンター」とも呼ばれるようになった。世界に誇るフィリピンの産業は、今後どう変わっていくのだろうか。(D)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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