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NEXI、商社2社のティラワ港出資に保険

日本貿易保険(NEXI)は14日、ミャンマー最大都市ヤンゴン近郊のティラワ経済特区(SEZ)に隣接するコンテナターミナルの運営会社に対する住友商事と豊田通商の出資について、海外投資保険(株式)を引き受けると発表した。同ターミナルは日本の円借款で整備された。

運営会社のティラワ多目的国際ターミナル社(TMIT)の株主構成は、上組が51%、地場物流でエバー・フロー・リバー(EFR)が14%、住商と豊通、海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)が設立する特別目的会社(SPC)が35%となる。SPCには住商が36%、豊通が34%、JOINが30%を出資している。

5月に供用を開始したターミナルの第1期は、敷地面積は16万5,700平方メートル、岸壁は約400メートルで、年間24万TEU(20フィートコンテナ換算)のコンテナ貨物を取り扱える。総事業費237億円のうち約235億円が円借款でまかなわれた。ティラワSEZには、日系を中心に100社以上が進出しており、コンテナターミナルの完成で原材料や部品の輸入、製品の輸出で利便性が増している。


関連国・地域: ミャンマー日本
関連業種: 金融運輸

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