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「キャッシュレス」優先が7割、ビザ調べ

香港で現金を使わない「キャッシュレス決済」を優先する人の割合が7割に達していることが、米クレジットカード大手ビザの調査で分かった。キャッシュレス決済の対応店舗拡大を受け、持ち歩く現金の減少も顕著となっている。13日付香港経済日報などが伝えた。

調査は5月、香港とマカオ、台湾の消費者1,250人を対象に、キャッシュレス決済の利用習慣などを尋ねた。香港では支払い時に「まずキャッシュレスを利用する」と答えた人の割合は71%に上り、マカオ(26%)や台湾(59%)を大きく上回った。

40%は「2年前に比べ持ち歩く現金が減った」と回答。現金の代わりに、ICカードやスマートフォンアプリなどの「非接触型決済」(64%)や「クレジットカード・デビットカード」(62%)を利用する人が増えたことが主因だ。

一方で、現金志向も根強く、53%がキャッシュレス社会の実現には「少なくとも7年」かかると考えていた。

実店舗を持たずに個人や企業に向けて全方位的な金融サービスを提供する「仮想銀行(バーチャルバンク)」が香港で早ければ年内にも開業することに関し、ビザの香港・マカオ担当者は、「仮想銀と協力の機会を探りたい」と述べた。


関連国・地域: 香港
関連業種: 金融IT・通信サービス

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