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TASCO、物流業界は下期に業績拡大

郵船ロジスティクスのマレーシア法人TASCOは、今年下期に掛けて物流業界の業績が上向くとの見通しを示した。米中対立を回避する動きが進み、その恩恵が業界全体に波及するとみている。12日付マレーシアン・リザーブが伝えた。

リー・チェックポー会長が、11日にスランゴール州で開催された日本の海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)によるTASCO子会社への出資に関する式典の後、記者団に対して述べた。リー会長は、米中貿易摩擦の影響を回避する目的で、企業が東南アジア諸国への投資多角化と拠点移設を進めていると指摘。その結果、マレーシアの輸出が拡大すれば、物流関連企業も恩恵を受けると説明した。

同式典に出席したリム・グアンエン財務相も「貿易の多角化や事業移転、投資分散によるサプライチェーンの再構築によって、短期的にマレーシアは恩恵を受けている」と述べた。

JOINは4月、TASCO子会社のTASCOユーセン・ゴールド・コールド(TYGC)の新株30%を取得する株式割当契約書(SSA)に合意したと発表している。


関連国・地域: マレーシア日本
関連業種: 運輸

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