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カジノSJM、マスマーケットを強化

マカオのカジノ大手、澳門博彩(SJM)の何超鳳(デイジー・ホー)会長は11日、「安定的に推移している一般客をターゲットとしたマスマーケットを強化したい」と述べた。富裕層をターゲットとしたVIP市場については「米中貿易摩擦の影響が生じているが、同業はどこも同じ状況だ」との認識を示した。12日付香港経済日報などが伝えた。

SJMの第1四半期(1~3月)のカジノ収入は回復基調にあり、マスマーケットは4~5月も伸びているという。貿易摩擦への懸念は残るものの、マスマーケットの好調で下半期(7~12月)も安定が続くとの見通しを示した。

コタイ地区で建設を進めている新施設「上葡京(グランド・リスボア・パレス)」は工事の9割以上が完了。現在はマカオ政府の承認を待っており、「年内の開業を目指したい」と述べた。

日本でカジノ事業を展開する可能性については、「進出に関する検討を始めたが、現時点で開示できる決定事項はない」と説明した。

何会長は11日開催したSJMの株主総会で、「マカオのカジノ王」として知られるスタンレー・ホー氏の後任として会長に正式就任した。


関連国・地域: 香港マカオ
関連業種: 観光メディア・娯楽

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