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テイクオフ:シンガポールは喫煙が厳…

シンガポールは喫煙が厳しく規制されており、禁煙区域でたばこを吸うと罰金が科せられる。こうした取り組みに合わせて、受動喫煙を減らそうと国内初の喫煙キャビンが試験的に設置された。

同キャビンは、ある2児の父親が「子どもを受動喫煙から守りたい」という個人的な思いから、自身の勤務する会社の協力を得て開発に着手した。ボックス型のエアコン付き喫煙スペースで、3層フィルターを使い煙や臭いを除去して空気を浄化する。日本や中東、欧米で設置されている喫煙キャビンと同様の仕組みだ。中部の科学技術産業団地ワンノースに1年間設置される。将来的には国内で120カ所に配置される予定だ。

オフィス街では昼休みになると、屋外の喫煙所に少なからぬ人が集まって一服しており、辺り一帯に煙が立ち込めている。近い将来、副流煙を目にする機会がこれまで以上に減るかもしれない。(雪)


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 社会・事件

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