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円借款823億円承認、2大都市の整備に活用

ミャンマー連邦議会は、最大都市ヤンゴンと第2の都市マンダレーの都市整備を目的とした円借款822億7,000万円の借り入れを承認した。金利は年0.01%で、償還期間は30年、猶予期間は10年。ミャンマー・タイムズ(電子版)が21日伝えた。

マウン・マウン・ウィン副計画・財務相によると、459億円はヤンゴンの下水管交換、245億8,000万円は同市の排水システムの改善などに充てる。残りはヤンゴンの6郡区とマンダレーの5郡区での送電網の建設や変圧器の設置に割り当てる計画だ。

ヤンゴンの下水管は設置から約130年が経過し、劣化が著しく進んでいる状態。電力関連への資金充当については、ヤンゴンとマンダレーでは電気消費量が年10~15%増加しており、需要増に対応する必要があるという。

上下両院の合同会計委員会のアウン・ミン副委員長は、「これらの事業は大規模で巨額の資金を必要とするため、今回の円借款の利用は適切な判断」との考えを示した。


関連国・地域: ミャンマー日本
関連業種: 電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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