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《日系進出》ワタミ、6月にHCM市に1号店

外食大手のワタミ(東京都大田区)は21日、ベトナム進出を発表した。不動産開発や外食事業を手掛ける地場ソンキム・グループと合弁会社を設立した。6月にホーチミン市に1号店をオープンする。

1号店は、総合和食としてワタミが海外展開している「饗和民」になる。同市3区にある高級コンドミニアム「スカイ・ビラ・セレニティ」の1~2階に出店する。今後、ハノイや中部ダナン市へと出店を拡大し、10年間で30店以上の展開を計画している。

ベトナム事業を展開する合弁会社ソンキム・ワタミは、ワタミの海外事業統括会社ワタミ・インターナショナルと、ソンキムの外食運営会社ソンキム・F&Bが出資する。出資比率は、ソンキムが85%、ワタミが15%となる。ソンキム・ワタミは、飲食事業を運営する完全子会社ワタミ・ベトナムを設立する。

■食品加工事業も展開か

21日付サイゴンタイムズによると、ワタミとソンキムは、食品加工事業でも折半出資の合弁企業を設立する。工場は、ホーチミン市2区に設置する予定だ。

製品は、ソンキム・ワタミが展開する飲食店舗のほか、ソンキムが出資する韓国系コンビニエンスストアGS25などにも出荷する計画だ。

ワタミは食品加工事業の計画については、一切のコメントを出していない。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 食品・飲料サービス

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