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中国・四国電力、ヤンゴンの火力に出資参画

中国電力(広島市)と四国電力(高松市)は16日、ミャンマーの最大都市を管轄するヤンゴン管区で、タイのプラント大手TTCLが操業する天然ガス火力発電所の事業会社に出資参画すると発表した。事業会社に対する電力2社の持ち分は各28.5%で、出資額は計90億円程度とみられる。両社にとってミャンマーでの発電事業への参画は初となる。

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