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無印良品、豪1号店の面積を国内最大級に

良品計画(東京都豊島区)が展開する、総合雑貨店「無印良品(MUJI)」のオーストラリア事業が、8月末をめどにメルボルンのチャドストーン・ショッピングセンターで運営する国内1号店の売り場面積を、300平方メートルから1,700平方メートルと、業界としては国内最大級に拡張することが分かった。国内でメルボルンやシドニー、キャンベラで5店舗を運営しており、今後も店舗を増やしたい考えだという。【NNA豪州編集部】

良品計画の関係者はNNA豪州に対し、今後はタイミングなどが合えば他店でも改装などを行っていきたいと述べた。無印良品は、2013年のメルボルン・チャドストーンのショッピングセンターの初号店を皮切りにオーストラリアに進出した。同社の関係者は他州への展開について、「意思はあるが具体的な計画は今のところない」とし、まずはメルボルンとシドニーの事業を固めていきたいと説明した。

15日付シドニー・モーニング・ヘラルド(SMH)によれば、オーストラリア事業の2018年度(暦年)通期の売上高は、3,580万豪ドル(約27億1,782万円)と、前年度比34%増加した。また、昨年度の売上高は、既存店ベースで10%増だったという。

コンサルタント企業リテール・オアシスのディレクター、カルマー氏は無印良品について「顧客は最初、信じられないほど清潔で整頓された店内にびっくりするかもしれないが、すぐにそれに慣れる」と指摘。周知されるまでに少し時間がかかったが、今はオーストラリア市場で存在感を急速に示しているという。


関連国・地域: オーストラリア日本
関連業種: 小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済

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